カドー加湿器「STEM630i」のデメリット3選|実際に使っている私がぶっちゃけます

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洗練されたデザインと高機能を兼ね備えた人気の加湿器、cado(カドー)のSTEM630i。

4万円以上という価格に躊躇する人も多いのが現実。

奮発して買うからには失敗したくない。

買ってから「自分のライフスタイルに合わなかった!」

なんてことにならないために、本記事ではcado(カドー)加湿器「STEM630i」のデメリットを3つ紹介します。

私は3年近く前、加湿器のミストが出す雑菌が気になりカドーの加湿器を購入しました。

確かにデメリットもありますが、長く使っていてそれ以上に買ってよかったと満足しています。

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目次

カドー加湿器STEM630iのデメリット

カドー加湿器STEM630iのデメリット

cado(カドー)加湿器「STEM630i」のデメリットは以下の4つ。

カートリッジを半年に1回交換する必要がある

1つ目のデメリットは、フィルターカートリッジを半年に1度交換する必要があるところです。

フィルターカートリッジの値段は6,380円(税込)なので、2回も交換すれば一般的な加湿器本体が買えそう。

しかし、STEM630iのフィルターにはお金には変えられない大きなメリットも

カートリッジの交換が必要な分、空気の質をしっかり守り掃除の手間を減らしてくれます。

超音波加湿器によく見られる「白い粉」の汚れは、水道水に含まれるカルシウム成分が原因。

あれなかなか取れないんですよね。

STEM630iは、フィルターに高性能イオン交換樹脂を使うことでホワイトダスト(白い粉)の発生を99.9%抑制

カートリッジの交換は、加湿器の性能を保ち清潔なミストを送り続けるために必要なことなのです。

単なる出費ではなく、心地よく清潔な空間のための投資!

半年に一度の交換はむしろコスパの良い買い物かもしれません。

筒の部分が掃除しづらい

cado(カドー)加湿器「STEM630i」の2つ目のデメリットはミストがでる筒の部分が掃除しづらい点です。

ミストが出る筒の部分は細くて長いので、内部をゴシゴシ磨くのは難しいです。

STEM630iの筒の部分はマメに掃除しなくてもOK。

フィルターがホワイトダストの発生を99%以上抑え、一般的な超音波式加湿器に比べて汚れが付きにくいのが特徴。

水槽内に搭載された抗菌プレートは、カビや細菌を99.9%以上除菌し清潔さをキープ。

掃除の回数やストレスが大幅に減ります。

私は、気になった時は水と少しの中性洗剤素を筒に入れてシャカシャカ〜!と掃除してます。

筒の部分以外はパーツやコンセントが外せるし、本体は角がないのでお手入れしやすいです。

値段が高い

cado(カドー)加湿器「STEM630i」の4つ目のデメリットは本体の値段が高い点。

cado(カドー)加湿器「STEM630i」はたしかに値段は高めですが、長く使うほど『その価値あり』と実感します。

自分や家族が吸い込む空気に関わることだからこそ、いいものを選ぶことが大切。

STEM630iは・・
  • 加湿しながら除菌できる
  • おしゃれなデザインでお部屋を格上げ
  • 自動で快適な湿度をキープ
  • 給水やメンテナンスが楽

暖房を使う時期や乾燥する季節は、とくに加湿器が欠かせません。

ホワイトダストを防いで除菌された綺麗なミストを出すcado(カドー)の加湿器は、お値段以上の価値ありです。

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カドー加湿器「STEM630i」のメリット

カドー加湿器STEM630iのメリット

cado(カドー)加湿器「STEM630i」のメリットは以下の通り。

デザインがおしゃれ

cado(カドー)加湿器のメリット1つ目は、とにかくデザインがおしゃれなところ。

引用:カドー公式オンラインストア 

「STEM630i」は、どんなインテリアにも自然に馴染むシンプルでモダンなデザインが特徴。

植物の茎のようにすっきりと立ったフォルムが、部屋全体に柔らかな潤いを広げます。

トップ部分にはアルミ製の削り出しプレートが使われており、少しざらついた質感が全体に深みプラス

見た目の美しさとともに、マイクロミストが噴き出すサマは心にも癒しを届けてくれます。

② タンクを照らすLEDが湿度をお知らせ

タンクを照らす幻想的なLEDライトが、室内の湿度とタンクの状態をわかりやすくお知らせ。

引用:カドー公式オンラインストア 

ひと目で加湿の状況がわかります。

 ⚫︎ 青 → 湿度 50%以上
 ⚫︎ 緑 → 湿度 30〜50%
 ⚫︎ 黄 → 湿度 30%以下
 ⚫︎ 赤 → 給水のお知らせ

LEDはタンクの水が空になると赤くなり、しばらく給水せずにいるとライトが消えます。

普段はオートモードがおすすめ。

温度と湿度を感知するセンサーが部屋の状態をチェックしながら、自動で加湿量を調整してくれます。

明るさ自動切り替え

LEDは、周囲が明るいとLEDも明るく、周囲が暗いとLEDも暗くなります。

給水がラク

cado(カドー)加湿器「STEM630i」のメリット3つ目は上から給水できてラクというところ。

cado(カドー)加湿器「STEM630i」は、タンク上部のフタをスライドさせるだけで上からそのまま水を注げます。

注ぎ口の位置が高いので、立ったままラクな姿勢で給水が可能。

手間をかけずにスムーズに給水できるので、日々の使い勝手がとても良いのです。

タンクは2.3Lと大容量なので、弱モードであれば約11.5時間の連続運転が可能。

こまめに給水する必要もありません。

パワフルな加湿力

cado(カドー)加湿器「STEM630i」の4つ目のメリットは、パワフルな加湿力です。

引用:カドー公式オンラインストア 

cado(カドー)加湿器「STEM630i」は最大600ml/hの高い加湿力で、最大17畳までの広範囲をしっかり加湿

加湿量

間欠:30ml/h
弱:200ml/h
強:400ml/h
急速:600ml/h

※水温が20度の場合
※室内の温度や湿度により異なります

乾燥しがちな季節も喉や肌の乾燥をしっかり防いでくれるので、快適さが違います。

細やかなマイクロミストは見た目も心地よく、心まで潤してくれそうです。

電気代や結露が気になる人は自動で湿度を調整してくれるオートモードがおすすめ!

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カドー加湿器おすすめな人・おすすめできない人

カドー加湿器おすすめな人・おすすめできない人

cado(カドー)加湿器STEM630iがおすすめな人と、おすすめできない人は以下に当てはまる人です。

おすすめな人

  • おしゃれなインテリアが好き
  • 広い部屋の加湿が必要
  • 快適で清潔な空間を重視する
  • スマート機能を活用したい

おすすめできない人

  • コンパクトなサイズを求めている
  • フィルター交換が面倒
  • 予算を抑えたい



おすすめな人|機能とデザインどちらも重視する人

cado(カドー)加湿器 「STEM630i」がおすすめな人は以下です。

おすすめな人
  • おしゃれなインテリアが好き
  • 広い部屋の加湿が必要
  • 快適で清潔な空間を重視する
  • スマート機能を活用したい

「STEM630i」は、どんなインテリアにもすっと馴染むシンプルながらもモダンなデザインが特徴。

高性能フィルターはホワイトダストを防ぎ、抗菌プレートで加湿しながら空間を清潔に保ちます。

広い部屋でもしっかり加湿できるので、デザインと機能性の両方を重視する人にぴったりの加湿器です。

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おすすめじゃない人|サイズや予算が合わない人

cado(カドー)加湿器「STEM630i」がおすすめじゃない人は以下に当てはまる人です。

おすすめできない人
  • コンパクトなサイズを求めている
  • フィルター交換が面倒
  • 予算を抑えたい

「STEM630i」のサイズは広範囲を加湿してくれますが、その分設置場所を確保する必要があります。

コンパクトなサイズを求めているなら他のサイズがおすすめですよ。

cado(カドー)加湿器の他のラインナップはこちら

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cado(カドー)加湿器 「STEM630i」 は 値段が4万円以上する上、定期的なカートリッジ交換が必要なため、機能よりも予算を抑えたい人には向かないかもしれません。

コストやサイズが合わない場合は、他の選択肢を検討するのがおすすめです。

カドー加湿器STEM630iのよくある質問

カドー加湿器STEM630iのよくある質問

cado(カドー)加湿器のよくある質問にお答えします。

cado(カドー)加湿器のカートリッジ交換時期は?

フィルターカートリッジを半年に1度交換する必要があります。

cado(カドー)加湿器はどこの国のメーカー?

2011年に設立された日本のメーカーです。

cado(カドー)加湿器は何式?

cado(カドー)加湿器「STEM630i」は超音波式です。

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カドー加湿器「STEM630i」のデメリットまとめ

cado(カドー)加湿器「STEM630i」のデメリットはこちら。

確かにデメリットもありますが、私は2年以上使っていてお値段以上の価値を実感しています。

雑菌や白い粉に対する心配もなくなりました。

安い買い物ではないので、後悔しないためにもデメリットもしっかりチェックしてから迎え入れることが大切です。

この記事を参考に、乾燥する季節を快適に過ごしませんか?

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予算を抑えたい人には、ブルーノの加湿器もおすすめです。

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